K HOUSE STUDIOからの帰り道。終電に乗るために急ぐあたし達。
K HOUSEからは人通りのナイ道を真っ直ぐ行って右へ曲がる。
しばらく暗い道は続くのです。。。
先頭はUNKOマン、その5メートル後ろにATSURO。
あたしはさらにその5メートル後ろを追っかけた。
二人が角を曲がったので姿が見えなくなった。
あたしも続いて角を曲がると、二人の姿が見えた。
我々はキャッキャ言いながら超ダッシュ!!ε=┏( ・_・)┛
でもレイの見た景色、何かがさっきと違う。
レイの前にはATSURO。ATSUROの前にはUNKOマン。UNKOマンの前には・・・。
あれ?一人多い!!
もう一度。。。
レイの前にはATSURO。ATSUROの前にはUNKOマン。UNKOマンの前に・・・。
やっぱり一人多い!!
もう一人、一緒に走っている人がいる!!
若い女性だ!!
とても良い走りっぷりだ!!
レイニーに交ざって、とゆうか先頭を切って走るあなたはだぁれ?(笑)
しばらく進むと彼女は別の路地に入った。
我々レイニーも同じくその路地に入った。
うちらも急いでんねん!!
路地に入ると彼女のスピードは上がる上がる!!
そして一角にあるアパートに猛スピードで入って行きました。
「見たいテレビでもあったのね!」
だがしかし、我々が通り過ぎたあと、彼女はゆっくりとアパートから出てきた。息を殺しあたし達3人に熱い視線を送っていました。
そう!彼女はあたし達をヘンタイと勘違いして、逃げ続けていたのだ!!
なんて失礼な奴だ!!(笑)
二人はともかく(笑)あたしは安全だろが!同じ♀だろが!!
なんてなー。
こんな世の中ですから仕方ないです。
とゆうか、彼女の行動は正解かと思います。
念には念を。
今は腐った人間が少なくない。
最近あたしはニュースが見れない。
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